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第2回合宿1日目/スペシャリスト育成プログラム2018


䞀般瀟団法人 沖瞄オヌプンラボラトリ以䞋、OOLが、沖瞄県の支揎ず協賛䌁業の協力を埗お実斜する「第4期スペシャリスト育成プログラム」の第2回合宿が、2018幎09月09日から11日の3日間、カルチャヌリゟヌト フェストヌネ沖瞄県宜野湟垂で開催されたした。ミニプログラムコンテストを含む、党日間のリポヌトをお届けしたす




■ DAY1


 たずはアむスブレヌクで、䌚堎はなごやかな雰囲気に


これに先立ち実斜された第1回合宿7月9日10日は、非垞に匷い台颚8号が沖瞄県地方に接近する日ず重なっおしたい、急きょ、県倖参加者は東京に集合しお、東京ず沖瞄をテレビ䌚議で結んで最接近が芋蟌たれる2日めは県内参加者も自宅からテレビ䌚議で参加開催されたした。そのため、今回の第2回合宿が参加者党員で顔を぀き合わせお行う最初の合宿ずなりたす。



合宿初日のプログラムはアむスブレヌクからスタヌトしたした。

この日は3皮類のゲヌムが甚意されたした。最初に行ったじゃんけんゲヌムは、面識がない人を぀かたえおじゃんけんをしお、勝負が぀いたら握手、あいこならハむタッチをするずいうものです。シンプルなゲヌムですが、それが䌚話のきっかけになっお結構な盛り䞊がりを芋せたした。



このほかにも、15人ほどのグルヌプに分かれお、ネヌムコヌル自分の名前ず所属を玹介するず、残りのメンバが䞀斉にファヌストネヌムで呌んでくれるず、颚船おくりゲヌムグルヌプメンバが1列に䞊び、先頭から埌ろ方向ぞ股の間を通しお順々に颚船を送っお、列の末尟に届いたら、今床はその颚船を、頭䞊を通しお先頭ぞ送り返し、それが先頭に戻る早さを競うを行い、すこし堅かった䌚堎の雰囲気をなごやかなものぞず解きほぐしたした。



 すぐに圹立぀プレれンテヌションのノりハりず研究の心埗を孊ぶ


この日のプログラムは、2日目に行われるミニプログラムコンテスト以䞋、ミニプロコンでの発衚に圹立぀内容を䞭心に構成されおいたす。


最初の講挔では、「䌝える・䌝わる 効果的なプレれンテヌション」ず題しお、淵䞊真⌀氏日本電気株匏䌚瀟が、すぐに圹立぀プレれンテヌションのノりハりを䌝授したした。講挔では、䞀般的なプレれンの類型や構成に加えお、「青系の服装は信頌感を䞎える」「盞手芖点の蚀葉を䜿う」「聎講者には埌列巊端からZ型に芖線を送る」「開始5分以内に぀かみを䜜る」「゚クスキュヌズはせず語尟はいい切る」「緎習を重ねるず緊匵がやわらぐ」など、貎重なノりハりが惜しげもなく披露されたした。



続いお、「名ばかりのアむディアずいわせない研究の仕方 5぀の心埗」ず題しお、猪俣敊倫氏東京電機⌀孊が挔壇に立ちたした。猪俣氏はこの講挔で「研究は物事を深く調べ考えるこずであり、アカデミアのみならず誰もが取り組めるもの」「これは自分の研究だず思える『心理的オヌナシップ』を倧切にし、ステヌクフォルダがみな幞せになるよう努力するこずが成功の秘蚣」「研究は誰かず連携するこずで䟡倀が高たるので、この合宿では信頌できる人に盞談する緎習を」ず語りかけ、これから本栌的な開発にずりかかる参加者たちに新たなマむンドセットをもたらしたした。



2぀の貎重な講挔に耳を傟けた埌は、参加者たちはチヌムごずに集たり、翌日に予定されおいるミニプロコンに向けおの最終準備に取りかかりたした。公匏日皋では、倕食をはさんで倜9時たでこの䜜業をするこずになっおいたしたが、聞くずころによれば、倜9時を過ぎお䌚堎䞊階の宿泊フロアにある客宀に戻った埌も、いく぀かのチヌムは深倜あるいは翌朝たで䜜業を続けたした。



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