OUR PROGRAM
学生・若手エンジニアを主な対象として、SDN/クラウド技術を使いこなす実践的能力を持ち、
今後のICT業界でまさに「必要」とされる人材を育成することを目的としたプログラムです。
8ヶ月の期間、SDN/クラウド技術に関わり産業界で活躍しているエンジニア、ICTに関連する学術機関の研究者などの最先端の動向に詳しいメンターから指導を受けながら、各自設定したテーマに取り組みます。チームでマイルストーンを設定し取り組み、プロジェクトマネジメント、チームワークのスキル醸成を目指します。
スペシャリスト育成プログラムが目指すもの
ICT技術を使いこなす実践的能力の取得
産業界で活躍できる人材の輩出
1. 産業界で活躍しているエンジニア、学術機関の研究者など最先
端のICT動向に詳しいメンターが約8か月間のプログラムをサポ
ートします。
2. 最先端の機材や設備、リアルなデータ、最先端ICTを用いた実践
的な開発を行います。
1. メンターや他のプログラム参加者との交流
2. チームでのプロジェクト設定・管理
3. コンテストでの成果物発表(ソフトウェアやツール/サーバ・
クラウド/SDN・ネットワークシステム等)
上記の経験を通して、実践的にICTインフラ技術のスキル・プロジェクト運営のスキル・ビジネススキルを学びます。
学外での活動や交流を通して自ら成長したい方
将来的にICTに関わる業界で活躍したい方
第2回合宿 IN OKINAWA(10月)
2回目は12月のプログラムコンテストに向けた前哨戦として、 合宿内で中間発表 (ミニプログラムコンテスト)を実施します。全員で進捗状況の確認を行うとともに、プレゼンの練習や、普段オンラインでのやり取りが多いメンター陣とも直接議論しながら12月に向けプログラムのアップデートを行います。


第1回合宿 IN OKINAWA(8月)
合宿では、アドバイザー・メンターとFace to Faceで議論し内容のブラッシュアップを図ります。チームビルディングプログラムも取り入れ、チームワークに対する気づきや学びも深めます。
1回目はプログラムキックオフとし、メンターや参加者同士の初顔合わせのアイスブレイクや、期間中に取り組むテーマについてチームミーティングを重ね、自分たちの手で活動の骨格を決めていきます。

プログラムコンテスト(12月)
本コンテストは、SDN/NFVやクラウドをはじめとする先端的なICTをテーマに、研究者・技術者・利用者が垣根なく語り合い、最新動向を共有し合う国際会議 “Okinawa Open Days” 内で行われます。一般参加型の注目度が高いコンテストです。
ミニプログラムコンテスト時にはテーマ設定やプレゼンに自信がなかった参加者も、活動を重ね、自ら情熱を注いで取り組んだプログラムの出来映えを発表します。