2日間のオンライン合宿を実施しました!(ICTスペシャリスト育成プログラム)

最終更新: 9月9日


8月1日(土)-2日(日)の2日間にわたって、スペシャリスト育成プログラムの第6期第1回合宿を実施しましたのでご報告です。


第1回合宿は本プログラム関係者全員が初顔合わせとなるキックオフイベントです。例年だと1泊2日で沖縄に集合して実施していますが、今回はcovid-19の影響のため泣く泣く2日間フルオンラインでの開催となりました。


(協賛社 さくらインターネット、日本電気、伊藤忠テクノソリューションズ、NTTコムエンジニアリング、PasonaTech の協賛企業様、ご支援ありがとうございます!)


今回のオンライン合宿参加者は、第6期参加者20名、メンター・事務局30名の総勢50名。

(利用したメインツールはCISCO WebExとslack)


(今年度の参加者・メンターについては一つ前の記事をどうぞ!)



第1回合宿では、チームで取り組む開発テーマを決めて合宿参加者の前で表明すること、参加者とメンターが相談・連絡等のコミュニケーションを容易に図れるようになること、が合宿実施の目的となっています。

本プログラムでは多数のメンターに参加していただいておりますが、過去にメンターに遠慮してあまり相談できずに終わってしまった、という事例もあったので、メンターと接する精神的なハードルを下げ、学生の方々にはメンター陣と多くの議論をして欲しいという思いがあります。


オンライン合宿プログラム内容
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1日目 13:00START 20:00END

・プログラムの全体説明
・slack講座
・メンター自己紹介
・OOL開発テーマに関する説明
・チームMTG
・懇親会(第6期参加者自己紹介)

2日目 9:00START 16:00END

・チームMTGAM)
・テーマ表明会(PM
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合宿1日目

・メンター自己紹介 参加チームには担当メンターがそれぞれついているのですが、担当メンター以外にもアドバイザーやプログラム経験者のOBメンターが多数プログラムに参加しているので、顔と名前、専門技術について参加者に紹介。14,5人の3つの小グループに分け、雑談もしながらの顔合わせとなりました。学生側からすると20数名ものメンター陣の顔と専門分野を短時間で覚えるのは大変かもしれませんが、ここは一旦ざざっとこなします。

・slack講座 このプログラムではコミュニケーションツールとしてslackを利用しています。使い慣れていない方向けにslack講座を開催しました。slackについての資料作成からプレゼンまで、過去にスペシャリスト育成プログラムを卒業したOBメンターが担当してくれました。OBメンターは合宿中、プログラムの運営も全体の流れをみて色々考えて協力していただきました!

(OBメンターは歴代でtwitterも運用しています!@OolSpe)


・沖縄オープンラボラトリの開発テーマに関する説明 現在沖縄オープンラボラトリが取り組んでいる4つの研究分野についての説明をしました。

本プログラムではこれらのテーマに関連づけて開発テーマを固めていきます。

 - 5G https://www.okinawaopenlabs.org/5gpj  - IoT https://www.okinawaopenlabs.org/iotpfpj

 - データベッド https://www.okinawaopenlabs.org/databedpj  - テストベッド https://www.okinawaopenlabs.org/testbedpj

(OOL研究テーマ説明 )



はい、ここまで駆け足で進みました。


・チームMTG 合宿で最も時間を取ったチームMTGではチームごとに割り当てられた各Web会議システムの部屋に分かれてMTG。 チームMTG中は7ルームに分かれるため、各ルームの状況がわかるようにlive配信も行いました。

『こちらのチームは議論が白熱中』『疑似表明会を始めています!』など事務局がチャットで各チームの状況を全体共有。メンターの配置についても、チャットで互いに呼びかけて参加。しかしながら、ルーム内はどうしてもクローズな空間になり隣の状況が見通せないので、何かしらもうひと工夫が必要という課題も残りました。



(7ルームの状況がわかるようにlive配信)


・懇親会

13時開始からここまで約5時間経過。2時間半のチームMTGを終え、合宿1日目の最後のプログラムは、各自、ドリンクとおつまみを用意して懇親会です!

ここでやっと一息つける・・と思いきや、参加者同士の自己紹介タイム。


(少しでも沖繩感を・・と思いを込めて県外参加者には事前に事務局からおつまみセットorお菓子セットのプチギフトをプレゼント。画像はおつまみセット。) 自己紹介では第6期参加者に以下の内容で1人1分程度で話してもらいました。

・名前/所属 ・参加動機 ・好きなこと/ハマっていること ・最近のGood&News ラーメン好きの話題が出るとチャットでおすすめ店が流れてきたり、ゲームの話題が出ると今度対戦しましょう!とメンターも交えて盛り上がってましたので、大変よかったです。

懇親会ではチームビルディングのゲーム等もやりたかったのですが、時間の都合で今回のプログラムでは割愛。第2回合宿では実施したいと考えています。


懇親会後はメンター陣はメンターMTG、第6期参加者は各自最終のチームMTGをして終了。13時から20時まで、息つく間もなくあっという間に終了した1日目でした。


合宿2日目

2日目は朝イチ9時から各チーム毎に分かれてチームMTGからスタート。1日目の議論を資料にまとめて午後の表明会に備えます。そして、迎えた午後の表明会では7チームから下記テーマが上がりました。


1. 仕事における開発環境の模擬提供

2. リアルタイムで配信者と視聴者に一体感を生み出す動画配信サービス

3. 密List~三密を検知リスト化して簡単比較~

4. リモートデスクトップの品質調査・改善

5. 用途に応じた実験環境の構築

6. インフラ・トラブルシューティング能力向上の為のエコシステム

7. IT×農業



プレゼンについて『時間配分ができてなかった』『緊張しすぎて内容が飛んでしまった』など参加者から落ち込み気味のコメントがありましたが、テーマ内容、業務分担、スケジュール設定、どのチームも時間内に良くまとめられていました!メンターからは課題の背景、ターゲット、使用する技術、について様々な質問・コメントが飛びました。


表明会にて2日間の合宿プログラムは終了。だいぶ駆け足の2日間になりましたが、目的であった【テーマを決めて皆の前で表明をする】【メンターへ質問・相談が出来るようにする】、という点はオフラインと遜色なく達成できたように思います。


合宿アンケートコメント

・メンターの方も私たちのこれからを考えて、質問や相談で情報を引き出す練習の場を設けてくれたり、設計に足りない情報を与えつつも課題もしっかり残してくれて発展の選択域を増やしてくれる内容で大変楽しかった。


・技術的な理解はまだまだですが、少しずつステップを踏みながら、チーム内でのコミュニケーションの回数を多くとったりして、常に意見の食い違いなどに対応できるようにしていきます。


・本日のMTGは今までのMTGより自身から発言できていたと思うし、質問等もできたので、昨日よりは進歩できたと思います。


初のオンライン合宿は大きなトラブルなく終了することができました。なるべく現地開催と変わらないプログラム構成で、という考えで実施しましたが、集合型だと自然に生まれる雑談タイムがなかなか作りにくかったり、休憩時間を多めにとった方が良かったなど課題も多く上がりました。参加者全員が心地よく合宿時間を過ごすためにどういうケアをしたら良いか、事務局としてもオンライン運営について学びの多い合宿でした!


改めて、ギチギチなプログラムを2日間やり切った皆様すごいです。



次回全員で集まるのは9月の進捗確認全体MTG@オンラインです!

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