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ミクシィ訪問(2019ミニプロコン副賞)

実施日:2019年11月27日(@東京)

2019年9月8日に開催されたスペシャリスト育成プログラムの中間発表となった「ミニプログラムコンテスト2019」では、各メンター企業から数多くの副賞が用意されました。


その中でICT技術に関する知見を広げる体験をしてもらおう!という趣旨の「夢を叶える体験権」を見事受賞したのは、第1位となったInnovative JECreators(日本電子専門学校)。

以下、同行メンター西村優吾(NTTコミュニケーションズ)からの報告と、最下部へ本人たちのレポートを掲載します。


日時:2019/11/27(水)

企業:株式会社ミクシィ

場所:住友不動産渋谷ファーストタワー7F

対応者:(人事部 新卒採用グループ タレントディスカバリーチーム) 笹本 京助さん、酒井 亜沙美 さん、(モンスト事業本部 開発室 モンストシステムグループ クライアントチーム )角 龍徳さん

訪問者:安藤 愛菜、ティハ トーン ナイン、キム ドン ヒョン、西村 優吾(メンター)


(引率コメント:西村/スペシャリスト育成プログラムメンター)

 9月に行われたミニプログラムコンテストで優勝した日本電子専門学校のInnovative_JECreatorsチームは、副賞として「願いを叶える体験券」を獲得しました。

 彼らはスマホゲームアプリとして人気の高い「モンスターストライク」の開発を行っているエンジニアの方との交流を希望したため、開発を行うXFLAGスタジオを運営する株式会社ミクシィ様へ訪問し交流をする機会を得ることができました。

 訪問当日はあいにくの大雨でしたが、受付フロアに入るなり一際目を引くXFAGのエンブレムやマスコットキャラクターが並んだカウンターを見た学生たちは興奮しきりでした。

 今回お話させて頂いたのは、人事担当の笹本さん、酒井さん、モンスト事業部でモンスターストライクのクライアント開発を行う角さんの3名で、まずはミクシィの事業紹介とモンスターストライクの開発話を聞かせて頂きました。学生3人ともモンスターストライクのプレイ経験があり、モンスターストライクの代名詞ともいえるストライクショットを主に開発している角さんとのお話は終始盛り上がりを見せていました。コラボする作品は必ず事前に見てから開発に取り掛かることや、演出やエフェクトについても決められたものを作るだけでなく、もっとこうしたら面白いんじゃないかと案をだして良いものにしようとするプロとしての考え方や姿勢も学生たちにいい刺激になったのではないかと思います。

 その後のランチ会では、事前に用意してきた質問に対してご回答頂いたり、学生が別プロジェクトで作ったゲームアプリについて見てもらうなど、最後まで活発な意見交換がされました。

今回の交流を通じて、彼らの今後の進路や活動について少しでも幅が広がり、意思決定をするときの一つの材料となればと思います。今回の訪問についてご快諾頂いたミクシィ株式会社様及びお忙しいにも関わらずお話くださった笹本さん、酒井さん、角さん、誠にありがとうございました。


訪問詳細は参加者レポートをご覧ください。

Innovative JECreators(日本電子専門学校)

・安藤 愛菜     ▷レポートを読む

・ ティハ トーン ナイン ▷レポートを読む

・ キム ドン ヒョン   ▷レポートを読む


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